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Voice社員の声

克エンタープライズで働く社員の声Voice of working employees

  • 長崎県 矢上教室
    齋藤慎太郎

  • 長崎県 大村教室
    田浦梨紗

  • 鹿児島県 国分南教室
    鶴田貴浩

  • 長崎県 佐世保駅前教室
    早田悠生

長崎県 矢上教室
齋藤慎太郎

01自己紹介

私自身とくに取り柄もなく、なにか他の人と比べても秀でているものもない人間です。どちらかというとネガティブな方が強く、どうせ失敗するだろう、うまくいかないだろうが実行する前から先に立つ性格です。しかし入社後オーナー、社長より様々な事を学びました。仕事とは相手が喜び感謝されるものであること。相手の立場に立って考える。どれだけ相手に興味を持ち、相手のことを知ろうとしているか。私たちは人を育てる仕事をしている。人として大事なことをたくさん教えてもらいました。そして私自身できない、わからないから『まずやってみる』ことを考える様になりました。オーナーはいつもお天道様は見ている、とおっしゃっていました。これからも堂々と胸を張って関わる人全てに接していきます 。

02カリキュラムを組む際に重視しているところやこだわり

こだわりは「人」を観るということです。なぜ得意なのか、苦手になった要因は何か?その人となりを観ています。小学生の時や前学年ではどうだったのか?いつからそうなったのか?これを観ることでその人と同じ目線に立つことを重視しています。そして、次はわくわく感です。これを学習することで将来の目標にどう近づくか、マスターできた時はこんな風になっているだろうなと笑顔でその人を想像しながら考えています。

03生徒と接するときに心がけているところ

通塾してくれた子供たち全員と必ず会話をします。子供たちは毎日、毎週変化します。今日は機嫌がいい、楽しそう、元気がない、落ち込んでくるなど様々です。だからこそ子供全員と会話をすることを心がけています。その中で学校や家で褒められたことや悩みなど勉強以外のたくさんのエピソードを聞きます。その1 つ1つを私自身が受け止め覚えておくこと、そして次回教室に通塾した時に繋がりをもって接することを大事にしています。子供たちが日々成長できる、何かあればいつでも相談できるそういう関係をずっとこれからも創っていきます。

長崎県 大村教室
田浦梨紗

01自己紹介

初めまして。入社9年目になります田浦梨紗と申します。私は、大学時代に明光義塾相浦教室で講師としてアルバイトをしていました。講師のときに、明光義塾の勉強の仕方に刺激を受け、また、良いことを悪いことをはっきりと指導していただける環境や目標に向けて最後まで取り組む教室長に憧れ、入社いたしました。勉強の仕方は仕事をする上でも同じことであることを教わり、できる・できないを区別し記録を残す○×チェック、できなくても再チャレンジする×のやり直しを大事に働いています。

02カリキュラムを組む際に重視しているところやこだわり

カリキュラムを組む際に重視していることは、「目標からの逆算」と「生徒のモチベーション」です。生徒一人ひとり、目標は違います。私は目標達成に向けてサポートをしていきたいので、生徒一人ひとりの志望校や目標から現状の学力を見て、いつまでにどれくらいの学力まで伸ばしたいのか。そして、生徒がちょっとがんばったらできそうと思うカリキュラムやテキストは何かを考えて組んでいます。

03生徒と接するときに心がけているところ

「共感すること」と「保護者様の代弁をすること」です。生徒は学校で楽しかったことや嫌だったことなどさまざまある状態で教室に来ます。まずは、生徒の話を聴き、生徒の考えや思いを吐き出させています。そして、共感をしつつ、家庭でのもめごとの場合は保護者様は何を伝えたかったのか考えて、コミュニケーションを取っています。

鹿児島県 国分南教室
鶴田貴浩

01自己紹介

アルバイトで講師をしていた時に声をかけていただき入社しました。講師として働いていた頃は、生徒さんの志望校合格や成績が上がり喜ぶ姿にやりがいを感じていました。入社後、教室長になって教室の経営について考えていく立場になりました。初めは分からないことばかりでしたが、社員の先輩方が親身になって指導してくださったおかげで今では楽しく仕事ができています。保護者様への子育て支援、生徒さんたちに元気を与えて勉強だけでなく人として強くすること、講師に働きがいを与える今の仕事に誇りを持っています。一緒に きらくに たのしく えがおで前進しませんか?

02カリキュラムを組む際に重視しているところやこだわり

生徒さんが「これなら頑張りたい」と思えるかどうかを大事にしています。0(ゼロ)という数字に何をかけても0になるのと同じように、生徒さんの気持ちが0のままではいくら周りがサポートしても効果が出にくいものと考えています。まずは面談で生徒さんになりたい自分を話してもらいます。そしてそのためにどうすべきか一緒に考えます。生徒さん自身の考えを尊重しつつ、ヒントを出しながら一緒に決めていき、やる気に導くことがカリキュラム組みのポイントです。

03生徒と接するときに心がけているところ

生徒さんたちの目線に立った指導と保護者様の子育て視点のバランスを考えて接するよう心がけています。生徒さんたちは多感な時期であり、時には楽しみ時には悩みながら過ごしています。保護者様は子供の将来のことを考え、期待と不安を抱きながら塾に預けられています。両者の気持ちを汲みながら塾としてどのような対応をすることが望ましいか、私も日々勉強させていただいています。

長崎県 佐世保駅前教室
早田悠生

01自己紹介

初めまして。入社2年目の早田悠生です。学生時代にアルバイト講師としてお世話になったことがきっかけで入社いたしました。私がこの会社に入社したいと思った理由は目標にしたいと思う人がたくさんいらっしゃるからです。私は4年間の講師時代に4人の教室長の方にお世話になりました。皆さんに共通していたのは生徒想いで講師想いであるということです。生徒の悩みや相談はもちろん、講師に対しても真剣に考えて指導してくださる方々に育てられました。「私もこんな人たちみたいな大人になりたい、こんな人たちと一緒にお仕事してみたい、仲間になりたい!!」こう思ったことが私が入社したいと思ったきっかけです。入って2年目ですが、今もそう思います。目標としている方々の背中は近づけば近づくほどに大きく感じますが、これから私もそんな背中を見せられるように日々成長していきます。

02カリキュラムを組む際に重視しているところやこだわり

目標を共有することです。何のために塾に来て勉強するのか、何のためにこのテキストを使うのか、いつまでにどんな勉強をするのか。私が中高生だったころ、授業も宿題もテスト勉強も、全て「何のためにしているか」を知らずにやる勉強は苦痛でしかありませんでした。受験期になり、「受験合格のため」という目標ができると、出来るようになっていく自分を体感できるようになり、勉強が苦ではなくなりました。生徒たちにもぜひ、自分の勉強に目標をもって取り組んでほしいと考えています。

03生徒と接するときに心がけているところ

成長・変化に気づくことを心がけています。これはもちろん勉強の取り組みの変化・成長に気づき、評価するためでもありますが、私は塾の役割は単に「成績を伸ばすこと」や「志望校に合格すること」だけではないと考えています。特に中高生は多感な時期で、毎日様々なことを考え、悩んでいます。時には家族や友達にも話せないようなことを抱えていたりもします。そんな時に生徒に寄り添うことも塾の一つの役割だと考えています。そのために毎日些細な変化でも感じ取れるようにアンテナを張っています。